こんにちは。
【銀座ハート矯正歯科】受付の竹内です。
先日、上下の親知らずを抜歯してきました!
思ったよりも楽に抜けて一安心
痛みが出る前に鎮痛剤を飲んでおいたので、痛むこともありませんでした。
特に上の歯は抜歯したその足でランチの食べ放題に行ったほど何ともありませんでした(*゚▽゚)ノ
抜歯後の腫れが収まったら、いよいよインビザラインの歯型採りを行い、クリンチェック(歯の動く様子をシミュレーションした3D映像)を作成します
クリンチェックが出来上がったら、このブログにも映像をアップしたいな~と考えています
さて、インビザラインで治療を行うメリット・デメリットにはどんな事があるのでしょうか?
今回自分自身でインビザラインの治療を行うにあたり、感じたメリット・デメリットをご紹介したいと思います
その前に、インビザラインについて簡単にご説明したいと思います。
過去記事でも簡単にご紹介しているのでご覧になって下さい(過去記事 インビザライン)
インビザラインとは、コンピューターを利用して完全オーダーメイドで作成される透明で薄いマウスピース型の最先端歯科矯正装置です
アメリカでは10年程前に開発され、今では人気ドラマの中でもその名前が出てくるほど支持されている矯正装置です。(過去記事参照→アグリーベティとインビザライン)
ですが、日本では3年程前にリリースされたばかりなので、インビザラインという装置自体をご存じでない方も多くいらっしゃるかもしれません。
当院院長の石亀は、インビザライン開発当初にアメリカに留学していたため、「イリノイ大学シカゴ校歯学部歯科矯正学講座」矯正専門医育成プログラムを受け、あちらで100名余りの患者さんの治療に携わると同時に当時よりインビザラインを治療に取り入れて参りました
インビザラインは、従来のワイヤーを使用する装置とは歯の動かし方が全く異なるため、治療を行う医師には診断能力と経験、技術が要求されます。
その為、矯正歯科専門医であってもインビザライン治療を積極的に取り入れている医師は、日本国内ではまだまだ少ないのが現状です。
ちなみに、インビザライン以外にも透明なマウスピース型の矯正装置があるのをご存じですか?
インビザライン以外のマウスピース矯正には以下のような物があります。
・オペラグラス
・アクアシステム
・アソライナ-(旧名称:クリアライナー)
・エシックス
・ストレートライン
沢山の種類がありますね!
これだけ沢山あるマウスピース矯正。
どれも一見すると同じような装置ながらに、インビザラインは世界中で支持され約4万人以上のドクターが認定をうけており、130万人以上の患者様に選ばれています。
もちろん、当院院長、副院長ともにインビザライン認定ドクターです。
そんな多くの患者様から支持されているインビザライン治療のメリットをご紹介します
①コンピューター管理だから精密
インビザラインの特徴の一つとして、全てのアライナーをCAD/CAMで作成しています。
CAD/CAMとは、「Computer Aided Design and Computer Aided Manufacturing」の略で、コンピューターの光造形技術を駆使して、設計・製作を行うことです。
通常のマウスピース矯正は新しいアライナーを作成する毎に、その都度歯型を採り、その歯型を元に技工士が手作りをします。
インビザラインはたった一度歯型を採れば、その歯型を元にコンピューター上でバーチャルセットアップを行い、治療完了までに必要なアライナーを一気に連続して作成します。
その為、より歯にフィットした自然なアライナーが出来上がるのです。
歯にぴったりフィットしている、という事はそれだけ自然で目立たないということですしね
実際に装着されている患者様を見ると、歯にぴったりフィットして違和感は全然ありません~
↓の画像は実際にアライナーを装着した歯の模型です。
とっても自然ですね
むしろ、アライナーを装着することにより自然なツヤが出て綺麗に見えます。
取り外すとこんなに薄く繊細です・・・・
これで歯が動くなんて何だか不思議ですね
②治療終了までのシミュレーションがあるので安心
インビザラインにはクリンチェックという独自のシステムがあります。
クリンチェックとは3次元シミュレーションで、コンピューター画面上にて治療終了までの歯の動きを確認することが出来るのです
歯の動く過程を映像で見ることにより、患者様自身のモチベーションも上がりますし、事前に治療終了の時期も把握出来ます。
やはり、長期の治療となる歯科矯正の場合、治療を継続するにあたり患者様自身のモチベーションが非常に重要になります。
インビザラインのように、現在の治療の進行状況、治療のゴールがはっきり確認出来ると
治療を受ける側からしても、とても励みになりますよね
そして何よりも、事前に歯の動き方がわかるので治療途中で「やはりこの部分の動きが悪かった・・・」というような不慮の事態が起きずに安心です。
③細かい微調整が可能。
④痛みが少ない
⑤歯根吸収のリスクが少ない。
インビザラインは歯の移動距離を緻密なコンピューター計算によって管理しています。一つのアライナーで、歯を0.2~0.3㎜の範囲で動かす様に設定可能です。これはもうコンピューター技術の賜物ですよね。
その為、他のマウスピース矯正装置に比べて細かい歯の移動が可能となります。
歯をなるべく短い距離で動かせるという事は、その分痛みがなく(新しいアライナーを装着する際には圧迫されるような違和感はあります。)、歯肉に優しい為、歯根吸収のリスクが少なくなるということです。(マウスピース矯正全てにおいて、一般的に歯根吸収のリスクは他装置よりも少なくなります。)
又、細かく歯を動かせる為、治療の仕上がりがより精度の高いものとなります。
⑥通院回数が少なくて済む
インビザライン以外のマウスピース矯正の場合、新しいアライナーを作成する毎に通院して歯型を採る必要があります。
ですが、インビザラインは①でも述べた通り、最初に採った歯型だけで治療終了時までのアライナーが作成出来る為、状況に応じて事前に2~3ヶ月分のアライナーをお渡しする事も可能です。ただし、基本は1~2ヶ月毎の通院が理想です。
遠方から治療にお越し頂いている患者様やお忙しくて中々ご来院出来ない方でも、スケジュールを気にせずに矯正歯科治療がお受け頂けます。
ざっと思い浮かんだメリットは上記の通りです
(他にも思い出したら、また書きますね)
さて、それでは逆にインビザライン治療のデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?
よく言われがちなデメリットを参考にしながら見ていきましょう
①口内の状況変化に対応しにくい?
メリットの①でも述べた通り、インビザラインは最初に採った歯型を元にして、一度に治療終了時までのアライナーを作成します。
その為、治療途中で虫歯の為に歯の形が大きく変わるような治療を受けると、作成したアライナーを利用出来なくなります。
ワイヤーを使用する装置の場合同様、治療期間中の虫歯対策には、特に気を配る必要がありますね。
但し、全く虫歯治療が出来ないのかと言うとそうゆう訳ではなく、要は歯のサイズや形が大きく変わらなければ良いのです
小さな虫歯は勿論、大きな虫歯でも治療方法を工夫すれば治療は可能なのでご安心ください
②料金が高い?
③重度の症状は治療出来ないのではないか?
緻密なコンピューター管理のもとで行われるインビザライン治療は、他のマウスピース矯正に比べて製作コストが高くなります。
しかし、舌側矯正装置よりも廉価ですし、メリットの多い装置ですから一概に高いとも言えないと思います。
また、一般的に軽度程度の症状にしか適さないと言われている他のマウスピース矯正と比べてインビザラインは治療可能な症状の守備範囲が広くなります。
インビザラインの適応症状は中度までだと一般的には言われていますが、他装置と組み合わせれば重度の症状も治療可能となります
現に、私も顎の前後と左右のズレがある上に、奥歯の逆被蓋もあり、重度の症状に入りますが、インビザラインにて治療を行います。
重度の症状でも、治療を行う医師に的確な診断能力や豊富な治療経験があれば治療は可能です
ちなみに、当院では奥歯に問題がなく、前歯のみのごく軽い捻転の場合はアソアライナ-での部分矯正を行う事も可能です(要相談)
④治療期間が長くなるのではないか?
こちらは、他のマウスピース矯正も同様に言われているデメリットとなりますね。
インビザラインの場合は、アメリカにある本社でクリンチェックを作成後、治療終了までに必要なアライナーを一度に作成する為、他の装置に比べて出来上がりまでにお時間がかかる事も(3~6週間程度)その様に言われる一因かもしれません。
ですが、歯を動かしている治療期間は、症状によってはワイヤー矯正よりもインビザラインのほうが短期間で済むことも多いのです。ビックリですよね。
その理由は、通常のワイヤー矯正とは歯の動かし方が全く異なり、コンピューターでのプログラミングにより歯を目標の位置まで無駄なく最短距離で動かせる様に設定が可能だからです。
その為、症状の程度によっては、ワイヤーの装置を使用するよりも早く終了させる事が可能となります
私の場合は、治療が最短で済むのはDAMONシステムだと言われましたが、インビザラインで治療したとしても、せいぜい数ヶ月程度のわずかな違いとなります。

にほんブログ村歯列矯正ランキング登録してます
☆応援クリックお願いします☆
【銀座ハート矯正歯科】のHPへ
最近のコメント